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2020.9.1. リニュアル中です。 皆さんお元気ですか、私、洋子ちゃんと毎日、楽しく遊んでいます。 My Life Stage2020版もご覧下さい |
My Life Stage 2014のアルバムを紹介しています |
次世代エネルギーパーク「あすぴあ」を特別に案内してもらいました
北九州市小倉南区横代農事センターバラ園で
2014.4 ミータン小学校1年生、おめでとう
My Life Stage 2014のアルバムを紹介しています。続けて7月8月も見てね |
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2014.5.6. 今年のゴールデンウイークは洋子ちゃんと農家、菜園、ガーデニングで楽しみましたね。 6月からトマト、なすび、ピーマン、パプリカ、そして枝豆、ピースなどが収穫できそうです。 今は洋子ちゃんが大好きなサクランボが少しです。 そして、外に飛び出して、お魚釣りに夢中です。皆さん自然にふれあいましょう。 |
My Life Stage 5月1日~5月15日までの日誌
毎日が忙しいこの頃ですが、今年のゴールデンウイーク日は年金生活を迎えて始めての連休日となりましたが、今まで長崎県対馬の6日間。昨年は九州一周旅行の5日間を20数年続けていました。今年は、そんな人の多いときに動き回る必要はない!! との考えで、近場の釣りや家周りの菜園とか、ペンキ塗りなどで過ごしました。又、そのお休みタイムの中で10人ほどの訪問者がいて、久しぶりにコミュニケーションもありましたね。若人や昔懐かしい人々が来てくれて本当に良かったウイーク日でした。
その中で以前、カメラのキタムラ店に勤めていた若夫婦が時々、食事会に参加してくれて、1才になる心春ちゃんが孫のような人懐こさをしてくれるので、楽しいひと時を過ごしましたね。
お食事会は、2日前釣ったアジのカラアゲに、クロの煮つけ、そしてアジとクロの刺し身、心春ちゃんの大好物のクリームシチューなど、豪華なメニューをプレゼンスした洋子ちゃん。
前日には哲ちゃんが来て、同等のものをペロリとたいらげて、いつもの不二家ショートケーキが7つもテーブルに置かれて、残りは、その心春ちゃんファミリーと一緒に食べ、又、いつも若夫婦が持って来る、シャトレーゼ洋菓子店さんのシフォンケーキも、これもペロリで、もう腹いっぱい、大満足したファミリーでしたね。
津久見と蒲江の2泊3日の釣行で釣った大アジは35㎝~20㎝を50匹ほど。クロは最大31㎝~23㎝を30枚ほど。ウミタナゴや小ダイの23㎝オーバーをキープしましたけど、リリースサイズのクロは、その2倍以上ありましたね。
◎そのエピソード1・蒲江、小向港波止の漁師さんは私と同じ年代で、ちょっと昔の小向港波止を話したら、気が合って30分、帰りも10分、コミュニケーションして、コーヒーを頂きました。その小向港波止で27㎝以下、小グロ、バリが入れ食い!!
◎エピソード2・蒲江、西野浦岸壁、養殖場経営者、40代の方と朝「おはようございます」の挨拶で、「釣りですか?」「先月も、ここで釣らしてもらいました!!」「そうですか、たくさん釣って下さい」「ゴミは家のドラム缶のゴミ焼きに入れて下さい」と、いつもここのパートのおばさんと、昼休み釣りをしながら声を掛けてしてもらいます。そんな西野浦の波止でクロの31㎝以下、入れ食い?
◎エピソード3・津久見、日代港の釣りで、いつものおじさん81才が来て「釣れたなァ」「アジがぼつぼつ」ライブウェルの魚を見て「先日は15人ぐらい釣ってたが、釣れてなかった。今日は良く釣れたなァ」「そうですか」すると、洋子ちゃんが30㎝のアジを釣り、私が30㎝のクロを釣り「貴方がたは上手やなァ」「ありがとうございます?」で、又々、洋子ちゃんにヒットはクロ22㎝ごろ。それをリリースしていると、「今のクロは旨くないので?」。今度はマダイの20㎝オーバーをリリースしていたとき、チョット物欲しそうだったので、「食べますか?」と私。すると「小さくても食べる!!」そんなら、という事で、みるみる手の平クロを5~6枚に、マダイ、カワハギを袋に入れて「ハイ、どうぞ」
やっと帰ったので、私達はもう来ないやロゥーと想っていたら、すぐに来た。オレンジを袋に入れて、洋子ちゃんにプレゼンスしてくれました。洋子ちゃんが上手に、たくさん釣ったので誉めてくれます。それで「ありがとう」
昼過ぎも、そのおじさんが来て「ありがとうね!!」という事で、再びおすそ分けを10匹ほどプレゼンスして、「魚を貰いに来たみたい」等々で、この方と2時間ぐらい、釣り半分でお喋りしていましたね。
その後、入れ代わりに地域の方が来て、油を売ってくれるので、私、ほとんど釣りに集中できませんでした。
◎エピソード4・津久見、荒代海岸、公園トイレを美化する荒代地区、主婦の会、会長さんは時々、トイレを利用しているときに会います。「いつも利用させて頂いています」「どうぞ、ご自由にお使い下さいね」
「ありがとうございます。ここのトイレはペーパーや石鹸まで設置して、すごく奇麗で感心です」会長さん「私達は毎月一度、20人ごろのメンバーで海岸の美化をし、トイレは私(会長)が毎日掃除をします」との事でした。それで今度は石鹸を二つプレゼントしましたね。
◎エビソードまとめ・3日間の釣りで様々な人々とコミュニケーションし、雑多な人間模様を知ります。イイ人、イヤな人もおりますが、私さえ、しっかりしたアクションをしていれば嫌われることは全くありません。津久見市四浦半島の港は14ヶ所ありますが、そのどれもが釣り人のマナーの悪さに対応できなく、困っていますね。
40年も前から、ここの釣り場を親しんでいるのに、こんなに様変わりしている人間模様にガッカリします。昔の漁港の人々は、すごく親切にしてくれた。その想いをハートに押し込めて、優しいコミュニケーションをシニア夫婦はアクションプログラムしています。
5月12日は、元永区の農水路、草刈りなど清掃美化しました。
平成26年5月1日 My Life Stage №.10
初夏の季節を感じるこの頃になりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか、お伺い申し上げます。
さて3月、4月は、たくさんな行事に恵まれて、釣り以外のお世話係とか、ご親戚皆さんとのお付き合い、そしてお魚釣り仲間の皆さんとの釣行、又、招待された釣り大会にも参加し、もうすぐ5月のゴールデンウイーク間近と言うところで、この稿を書き、新聞作りに励んでいます。
私のパートナーは釣りのファン子ちゃん、そして哲ちゃんですが、それを支えてくれるのが、やっぱり娘夫婦やミータン、そして身近に住んでいる親戚縁者の皆さんです。
お魚釣り仲間は趣味の中で遊ぶ友達ですから、生活圏の中まで入って来ません。又、入れませんから、あくまで趣味の仲間としてのお付き合いであり、交友を深めてライフスタイルを豊かにさせる手段としています。でないとシニア夫婦は身体が持ちませんから?
3月中旬、ノブノブ(娘婿)ファミリーが大阪に戻り、ノブノブパパさんは夢タウン店長さんを5年間、行橋で勤めて大阪本社に戻り、ミータンも行ってしまいましたね。
外孫が生まれ育った5年間は充実した楽しい想い出作りがたくさん出来ましたし、なによりノブノブパパさんが、全国40数店舗のお店の中で、わざわざ行橋夢タウンを選んでくれて一緒に過ごせた事、とても感謝しています。ありがとうね。
その幸福を「My Life Stage」及び「シニア夫婦の女神様はミータン」のホームページに書き込んでいます。興味のある方どうぞ見て下さい。
その、おませなミータンは6才になり、4月から樟葉小学校一年生で入学し、元気に通っています。それでミータンの携帯電話からメールが入り「元気に学校に通っています!!」で私、返信メールを送り「ガンバッてね」すると、ミータンから電話があり「お父さん、こんにちは、メールありがとう」→私、「今、洋子ちゃん、キスフライ作ってるよ」→「イイナァー、食べたいナァー」と、ミータンの羨ましそうな声が聞けましたね。
ミータンの大好物は、私達が釣るシロキスのフライなのです。揚げたてのキスフライを誰よりも早く、つまみ食いするのですよ!! DSしながらね?
ですから、洋子ちゃんが作るお食事会では、嫌いなものはなく、殆んど食べてくれますから、ノブノブパパさんよりズーッと扱いやすい? と、洋子ちゃんのお話しです? 詳しくはホームページを見て下さいね。
子供が育つ陰で私達は年老いてゆきます。それは生きている私達みんなの証でもあります。大切にしている人生の恩師や親友、釣り仲間みなさんとの交流が続いておりますが、その交遊がいつかは途切れる事がありますね。それは、この世を全うされた方です。寂しいことですが、私が生きている以上、それらを現実としてとらえ、先人の方に手を合わせ「安らかにお休み下さい」と、祈るしかありません。
小路 隆さん(全九州釣ライター協会、事務局長)が4月18日、永眠されましたことをご報告申し上げます。
3月に全九州釣ライター協会の総会が開催されましたが、40年の歴史の中で始めて小路先生が欠席されました。しかし、田中栄一会長より「療養中なので…」ということであり、いつものように和やかな懇親会が催されました。その上で「釣行原稿をお願いしまーす?」と、小路真理子さん。
小路先生が、この全九州釣ライター協会を立ち上げたのが40年前の昭和50年で、当時の有名釣り人20数名を参集し創立させ、中枢として盛会させました。
私と小路さんとの関係は、釣りライター活動を始めた25才の頃出会い、小路さんが新婚ホヤホヤの我が家に初めて訪問したことにより絆を深め、平成5年、㈱タカミヤ 高宮俊諦社長推選により全九州釣ライター協会に入会できました。
このことで増々、(公財)日本釣振興会との関係はもちろん、九州磯釣連盟 北九州支部とのパイプ役から、北九州市政、行政との関係にも深く関わる事により、小路先生が力強く後押ししてくれたことで、更にパワーアップできました。
その中で、夫婦釣紀行の原稿文が読売新聞、西日本新聞、九州スポーツ新聞、西日本スポーツ新聞などに記載され、シニア夫婦は有名人になったのです?
私が配信しているホームページの中で「九州の釣り文化を貴めた人々」を紹介していますが、九州の釣り文化の礎をもっとも多彩に貢献された方が小路 隆さんです。
釣り文化を、釣りライターとして築き上げた強固な方で、オールジャパンの釣り人組織をペンを通して後押ししながら、政治力から釣り具業界を巻き込みながら、更にパワーアップさせた強いオピニオンリーダーでもありました。
その大先輩を師匠として仕えながら、自己で出来る事を仲間達と結束して築いた海洋磯釣倶楽部 & サーフメイズ
JAPANでもありました。
地上最強のペンライター組織、全九州釣ライター協会の会員として、これからどうなるのか不安でもありますが、小路先生の強い意志を受け継いで私達は邁進出来る事と想います。
詳しくはホームページ「九州の釣り文化を貴めた人々」をご覧下さい。
4月15日は夫婦を愛してくれた吉本耕二くんの一周忌です。ご親戚の都合で早めに済ませたそうなので、シニア夫婦は命日の前日に訪問しました。
同じ浄土真宗なので作法がしやすく、海洋磯釣倶楽部ユニフォーム姿の彼に「また来たよ」のご挨拶。そしてお母さんとのお喋りが90分もあり、帰りがけ、お母さんが手作りした「蕨(わらび)の佃煮」をたくさん頂き、来たときよりも多いオミヤゲを手に持ちきれないほど頂きました、ありがとうございます。
シニア夫婦の顔を見ると涙が止まらないお母さん。帰るまでハンカチを手放さなかったお母さん。でも明るい生き方をするお母さんには、温かい人々がたくさん居て、毎日、会社出勤しながらパソコン事務しているそうです。
「たかが釣り、されど釣り」の心髄は、自然美豊かな海辺で、お魚さんと対話しながら遊び、楽しい、面白い一コマを大切にした、贅沢な、私達の遊び心です。そのお魚釣りは、釣り仲間が居て、家族が居て、愉快な時間が過ごせる最高の一瞬でもあり、その事に関わる人々を、お友達として加えてゆくと「人類は皆兄弟、優しい人間にならなくては」と、いつも想う私です。みなさんお魚釣りしましょう。そして平和な社会を皆で築きましょう。
2014.5. サーフメイズ JAPAN 上瀧勇哲
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